身体の「メンテナンス」・「ケア」・「サポート」
☆ 骨折・捻挫・打撲などの治療はもちろん、怪我や疲れづらい身体作りをめざし、日頃からの
「メンテナンス」・「ケア」をしていくことも大切だと感じております。
すり減った軟骨や変形した骨を元通りにすることは難しいですが、それによっておこる痛みや
つらさは軽減・除去できます。
スポーツ選手に限らず、老若男女全ての方々の日常生活・スポーツライフを「サポート」できるように考え、治療にあたらせていただきます。
骨折・脱臼・捻挫・打撲など原因のはっきりしているものに関して、健康保険・自賠責保険・労災・生活保護が適用になります(保険証をご持参下さい)。
治療部位は患部中心になります。
【診療の流れ】
①まず問診を行い、具体的な症状などを詳しく伺います。検査法などを取り入れて病態を把 握
し、治療方針を決めます。
②物理療法。中周波治療器や温熱療法を行ない、筋緊張の緩和や除痛に努めます。ここで超波療法や鍼・灸なども選択できます。
③手技療法。症状に合わせて手技療法(ほぐし)やストレッチ、関節モビリゼーション、運動療法などを行ないます。
最後に治療効果の確認をして終了です。
※保険診療において、手技などを行なう時間は15分前後です。
自由治療(自費負担)やオプション(鍼、灸、足型テーピングなど)もご利用いただけます。
交通事故後の治療も行っております。こちらは交通事故にまつわる保険会社が治療費を賄うため、患者様の保険証は使用しません。全額保険会社負担の場合が殆どです。
※受領委任制度について
当院では保険診療を受診される患者様より毎月委任状に署名を頂いております。それは整骨院・接骨院は病院・クリニックと異なり、療養費を直接請求する権利がないからです。ということは、本来なら患者様が一度全額整骨院に支払い、その後自分で健康保険組合に請求しなければならないのです。しかし様々な手間と負担が大きすぎるので、私たち柔道整復師が患者様に委任されて健康保険組合等に療養費を請求致します。この制度を受領委任制度
といいます。
治療院の設備 風景